2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

内側の人間、外側の人間

学校とか会社とか、まぁ部活でもいいや。 どんなとこでも気づけば中心にいる人達がいてさ、彼らはそれとなく日々を通り過ぎることができるわけよ。 学校に行って、友達とおしゃべりして、休み時間はみんなで遊んで、放課後何するか相談するような。で、一方…

暑い時の対処法

シャワーが気持ちええ。すうっとする。

ハードル

ハードル飛べなきゃ低くする。 飛べたら高くしていく。 飛ばないよりは、ね。

音楽の力。そして行方。

これを読みました。 http://geinouhima.blog18.fc2.com/blog-entry-1310.html違法コピーで市場が荒らされる現状。 悪いのは、ダウンロードした人でもなく、新しいフォーマットを開発した会社でもない。 衰退していく音楽業界の現状の仕組みに対する、行き場…

国という単位

国を人格だとすると、何を考えているのかよーわからんです。 政治批判とかではなくて。 国を眺めていると、どの方向に行くのだろうなーということが、見えにくい。 キャラクターの特徴が無いから、感情移入して読めない感覚です。 読めなくてもいいのだろう…

考えすぎだよ

と、よく言われます。そうなのかー・・・と考え込んじゃうんですけどね。

クリティーカ クリティーク

今日は、マクドナルドに行ってリバティーンズNo.2のレビュー欄を読んでいました。 約40P。1Pに1人、1300文字以内で批評されています。 40人のレビューを横断して眺められるなんて、めったなことじゃあ味わえません。 各々挙げている作品もばらば…

おぼうし

今日はとても暑かったですね。 耳を澄ませばセミの声でも聞こえてきそうなものです。 部屋でじっとしているのも飽きるので、駅前のデパートへフラフラ行ってまいりました。 このデパート、フロアの真ん中部分が全階スペースができている、いわゆる吹き抜けの…

凛・Crossing

アジカンのジャケットや、森見作品の表紙絵で有名な、中村佑介さん。 明治から昭和に生きた、日本画家の鏑木清方。 この二人の、ぴたりと張り付くような描線が好きなのです。ぴりりと、そして優しい。

今日も、タリーズにて

地元のタリーズには週三回くらいお世話になっています。今日いた店員さんが、めっちゃかわいくて思わず何度もチラ見してしまいました。この場でお詫び申し上げます。

車道を走る自転車の哲学

俺に怖いもんはねーぜとばかりに、車道で蛇行しながら自転車を走らせていた。 そんな僕も、免許を取ることになる。 初めて路上研修を受けた時、フロントガラス越しには散らかった風景しか見えなかった記憶がある。 車道を走る自転車が、ちょっと怖い。 こっ…

ハローワーク道中記

2回目のハローワークに行ってきたよ。 外に出たらもう紫外線が目に見えるような暑さで、 小学校の頃、畳の上で冷麦食べてた記憶が蘇りました。 知らない方のために、給付の流れを大雑把に書きますね。 1回目にやること。 もろもろの登録。働いていたところ…

僕らはゆとり

ゆとりって言葉は、いつの間にか市民権を得て、 さらに副次的な「勉強が出来ない」という意味もくっつき、日本全体に定着してしまいました。若い世代を総称して、ゆとりと代名詞のようにも使いますが、 こういうの、言われた方からしたらヤな感じですよね。 …

ハテナの使い方をどうにかこうにか

もっと見やすくしたり、どんな機能があるんだろうと試行錯誤しています。コロコロ変わるので、ゆるーい目でみてくださいね。

贋作の是非

かっこよくいえば、剽窃。最近なら、パクり。昔はフェルメールの贋作事件が美術界を大きく騒がしたし、今ならライトノベルの剽窃がネット上に話題になっていて、出版停止までに至った。どうやら、人の作品をパクるのはご法度らしい。横尾忠則はtwitterで、ダ…

感覚を研ぎ澄ます

暮れゆく夕空や、朽ちかける廃墟、レコード盤の味わいに共通するもの。 それはきっと、意識して感じ取ることの出来ない些細な移り変わりを、中に含んでいるからだと思う。 自然界にある色は、カラーパレットの原色のようにはっきりしてはいない。 自然界にあ…

あなたはみうらじゅん?いとうせいこう?

世の中の人間は、どうやら二つのタイプに分類されるらしい。 S?M?それとも、ポジティブ?ネガティブ? いやいや、そんな軽薄なものではない!世の中は、みうらじゅんと、いとうせいこうで構成されているのだ! ここに一冊の本がある。 「見仏記」 読んで…

イマジカイマジカ

多分、物理を解くのが上手な人は、日常の細かい物の動きをつぶさに観察して、 頭の中に記憶してある。 だから、学校で教えられた公式を、自分の記憶と結び付けてみて、ぴったり揃ったなら、それが知識へと変化していくんだなってね。 想像は、それに加えて、…

さぁ繋ごう

音楽から教えられた、以心伝心という感覚。 届けたいメッセージを、それを必要としてる、または届いたら心に響くだろう人達に、きちんと、正確に、ありのまま届けること。 その、配達人としての役割を果たす、もの書きになりたい気分です。 もの書き自身が発…

ふつうの人

タバコ吸いそうもない人が、ポケットからおもむろにタバコを取り出し、ライターをゆっくり近づける。 ふつうの人像を、一応、自分のイメージとしてなんとなく持ってたはず……なのだけど、一体全体、ごくふつうの人って、すぐ目の前を素通りするように存在する…

働くことの未来

人間の考えは、どうやって形作られているのだろう。 僕は、自分の判断だと思って行っていることが、実は、今まで誰かに「そうした方がいいよ」ってずっと言われ続けた結果かもしれない、って常々考えてる。 そうすると、本当の自分の意見っていうのは、喜怒…

リアリティー

攻殻機動隊や、SF、特に山本弘の作品を読んでいると、 リアリティーは、自分が「これはリアルだ!」と、感じられるものが現実だと考えさせられます。 コミュニケーションの相手が、「生きている生身の人間」じゃないといけないという前提は、とても古臭い…

思うに言葉は

心から流れ出して そして固まった 氷山のようなものだと思う 僕達が言葉をやりとりするとき それは 地表に出ている その人の一部であると 言葉でやりとりしているからこそ 私達は言葉が交わされる部分がすべてだと感じる 言葉に出なかったことは ほとんどな…

各駅停車と効率化

座席に着くと、まるまると太ったリュックサックを、よいしょと身をかがめて足元に置き、自動販売機で買ったペットボトルのお茶を、のどを湿らすようにゆっくりと飲み込む。 電車の発射時刻まで後10分、今からどんな景色を見られるのだろうか。 期待が高鳴…

詳しくなくとも、愛せる

詳しくなくとも、愛せる 好きなアーティストの曲をいっぱい知らなくとも、愛せる 好きな人のことのことを知らなくとも、愛せる よく知らなくても、好きって言ってもいい 詳しくなくとも、愛せるんだね

全国の中学受験生へ

駅で、小学生が参考書を読んでいる姿を見て、もうそういう時期か、って目を細めてしまいます。 僕も去年は生徒を持つ身だったので、そういう子を見かけたら、少しでもがんばってほしいなぁ、なんて後姿にエールを送ったりしてます。 うーんと、まず、受験当…

外国人参政権に吠える

「在日韓国人は優遇されてるのに、参政権まで・・・」とか、 「地方の議員がほとんど外国人になる」とか、 後は、韓国や中国に媚売ってるとか、民主党は回し者なんじゃねーかとか。 うーん、それって、根拠なく不安になってるだけだったり、 感覚でもの言っ…

あいつの音楽

音楽を聴く。 これは毎日やってるんだけど、 最近、僕が大学で軽音楽部に入ってた時に、 他の奴が好きだった音楽を聴いている。 スマパンだったり、コールドプレイだったり、デリックメイだったり。 あいつらは、こういう音楽を心底かっこいい!と味わってい…

新興宗教に入信している僕、悪徳営業マンだった僕

新興宗教に対して、どんなイメージがありますか? 僕は、生まれた時から、ある新興宗教に入っていました。 入会したきっかけは、両親が入会しているからです。 一年に二回くらい、本部へと、両親はお祈りのため、僕を連れ立っていきました。 当時、小学生に…

批判力

批判が、相手をけなす言葉になってしまってるのは、非難という言葉と語感が似ているからだ。語頭にくる「ひ」という言葉に、notの意味が多分に含まれている。 - 議論で一番大事なのは、相手の意見を要約して把握することよりも、その論拠がどこから来ている…